AI WITH 編集部READ 4 MIN2026.07.15

この記事の要約

全モジュールの表示確認を兼ねた入稿サンプル記事。目次・画像サイズ・2カラム・会話・表・リンクカードなど、使えるモジュールを一通り掲載しています。

AIは映像制作の「速度」を変えました。けれど、ブランドの記憶に残る映像をつくるために必要なのは、相変わらず設計と判断です。この記事は、全モジュールの表示確認を兼ねた入稿サンプルです。
01

AIブランド映像とは何か.

AIブランド映像とは、生成AIを制作パイプラインに組み込みながら、ブランドの世界観を一貫した温度で表現する映像のこと。実写・CG・生成素材を横断し、従来なら数週間かかった工程を数日に圧縮します。

ただし、速くなった分だけ「何を伝えるか」の設計がより重要になります。関連記事でも、生成と人の手を行き来するハイブリッドな制作が増えています。

全幅ブリード画像のサンプル(21:9)。
全幅ブリード画像のサンプル(21:9)。
02

制作の全体像をつかむ.

まずは大きな流れを押さえましょう。下の大画像はワークフローの全体像です。各工程は独立しておらず、行き来しながら磨き込んでいきます。

大画像(16:9)のサンプル。
大画像(16:9)のサンプル。
中画像(センター・16:9)。本文のリズムを整える標準サイズ。
中画像(センター・16:9)。本文のリズムを整える標準サイズ。
03

レイアウトで魅せる.

中画像(左寄せ・回り込み)
中画像(左寄せ・回り込み)

左寄せ中画像のテキスト回り込みサンプルです。製品カットや人物カットを本文の脇に置きたいときに使います。文章が画像の右側に自然に流れ込み、読みのリズムを保ったまま視覚情報を添えられます。

キャプションには撮影意図や条件を簡潔に。回り込みは段落2〜3つ分が読みやすさの目安です。

中画像(右寄せ・回り込み)
中画像(右寄せ・回り込み)

右寄せ版。左右を交互に使うとページに視覚的なリズムが生まれます。長い解説テキストに対して、根拠となるビジュアルを添える用途に向いています。

SP表示では自動的に画像が上、テキストが下の積み重ねに切り替わります。

小画像(センター・4:3)。図版やアイコンの補足に。
小画像(センター・4:3)。図版やアイコンの補足に。
2 Column — Image Right

テキストとビジュアルを
対で見せる.

左にメッセージ、右にビジュアル。コンセプトの要点を、対応する画像とセットで提示できる2カラムモジュール。製品の特徴説明や、ビフォー/アフターの提示に有効です。

AI WITH プリセット画像
2 Column — Image Left

反対パターンで
緩急をつける.

画像とテキストの位置を入れ替えた配置。連続して使うときは左右を交互にすると、単調にならず読み進めやすくなります。

AI WITH プリセット画像
Mastering Claude Code in 30 Minutes(Anthropic)。クリックで再生。YouTube16:9
Mastering Claude Code in 30 Minutes(Anthropic)。クリックで再生。
速くなった分の時間は、
もっと深く人を観るために使う.
AI WITH 編集部
Dialogue — 会話形式(インタビュー)
編集部
編集部
AIブランド映像で、最初に決めるべきことは何ですか?
ディレクター
ディレクター
「らしさ」の言語化です。色・間・温度をプロンプト以前に言葉にしておくと、生成のブレが激減します。
編集部
編集部
なるほど。逆に、AIに任せてはいけない工程は?
ディレクター
ディレクター
最後の"判断"です。どのカットを選び、どこで止めるか。そこは人間の審美眼にしか宿りません。
05

プロンプト設計 6ステップ.

01

「らしさ」を言語化する

色・間・温度・被写体の方向性を、生成前に言葉で固めます。

02

主題と構図を指定する

誰が・何が・どの画角か。カメラ的な語彙で具体的に。

03

スタイルと質感を足す

シネマティック/フィルムグレインなど作家性を言語化。

04

ライティングを決める

逆光・ゴールデンアワー等。光が雰囲気の8割を決めます。

05

seedを固定して反復

気に入った1枚のseedを固定し、語を1つずつ変えて検証。

06

人の手で仕上げる

最後に介入レイヤーを挟み、ブランドの温度に寄せます。

!
Point

ブレを抑える3原則

  • 抽象語より具体語("美しい"→"逆光・f1.4・夕暮れ")
  • 1プロンプト=1意図。盛り込みすぎたら分割する
  • seedとプロンプトは必ず記録・保管する
PROMPT — Brand Film Key Visual
夕暮れのビル屋上に立つ人物、ローアングル、
シネマティックな実写、35mm、f1.4、浅い被写界深度、
逆光のゴールデンアワー、フィルムグレイン、繊細な肌の質感、
高解像度、--ar 16:9 --style raw
※ ネガティブ:text, watermark, extra fingers, low-res
06

ツール選定と品質管理.

項目Tool ATool BTool C
得意な表現シネマ実写イラスト全般商用ストック
学習コスト
商用利用
細部の制御
向いている人映像・広告個人・SNS事業・量産
標準納品形式ProRes 422 / H.264
解像度3840×2160(4K)
標準尺15s / 30s / 60s

納品前チェックリスト

Checklist
  • ブランドのトンマナと一貫しているか
  • 手指・文字・ロゴの破綻がないか
  • 使用ツールの商用利用条件を満たすか
  • 納品形式・解像度・尺が要件通りか
  • プロンプトとseedを記録・保管したか
i
お知らせ

本記事の全モジュールは、CMS上で選択・入力・並び替えが可能です。

補足

本記事は表示確認用のダミーです。各モジュールの使い方の参考にしてください。

07

よくある質問.

Q制作期間はどのくらいですか?
A尺と要件によりますが、30秒のブランドフィルムで2〜4週間が目安です。生成パートの活用で短縮できますが、判断と仕上げの工程は確保します。
Q実写と組み合わせられますか?
Aはい。実写・CG・生成のハイブリッドが可能です。素材の質感を揃えるグレーディングが品質の鍵になります。
Q権利・商用利用の扱いは?
A使用ツールの規約に準拠し、実在の人物・作品との酷似を避けて制作します。納品時にプロンプトとseedの記録もお渡しできます。
———
Let’s talk

ブランド映像の構想、
一緒に言語化します.

営業ではなく、まず対話から。企画段階のご相談を歓迎します。

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